仮想通貨(暗号資産)は通貨に変わるのか?

ビットコインは法定通貨である円の代わりとして、モノをやサービスの代価として支払う事ができる店舗も出てきています。これは画期的な事です。企業が提供しているポイント制度を使って、提携店舗でポイントを代価にすることができますが、国内や一部などに限られてしまいます。ビットコインは世界レベルで活用できるためその意義は大きいでしょう。

しかし、これがすぐに各国の法定通貨と代わって使われるようになるかと言えば難しいと思います。理由の一つは投機対象となっており値段が乱高下しているからです。生活に使う際に昨日のビットコインの価値が100円だとして、今日80円になっていたとかだと不便で仕方ないです。生活の一部で活用される場合は価格の安定化は必須でしょう。

さらに、ハッキングなど有事が起きた際に誰も補償してくれないので、命を預けるに等しい法定通貨の代わりとして活用は二の足を踏むでしょう。現在の円の価値は日銀(政府)が担保してくれているので、何かあっても信用という意味でも問題ありません。ただ、仮想通貨はネットワーク上で管理しているため、悪用したハッカーなどの攻撃が起きた際、自己責任になってしまいます。

細かな事を挙げればさらにありますが、少なくともこの2つはクリアしていかないと将来的に法定通貨に変わるものにはなり得ないと思われます。それよりも、投機対象はもちろんのこと、海外送金等では抜群の利便性がありますので、それを行うための手段として活用されるのは良いと思います。全てを仮想通貨だけで対応するのは現状は難しいと思いますね。

また、ブロックチェーンという技術により新しい価値が生まれつつあります。どんな行動についても仮想通貨と連動させる事ができます。例えば、あなたがこの記事を読み終わってコメントを書くだけでビットコインが貰えるなど。現状のネット技術でも可能だと思いますが、様々なものを組み合わせて管理する必要がありますが、仮想通貨のビジネススキームでは一気通貫で可能なようです。

そういう意味でお金の概念を超えているかもしれません。だから、法定通貨として縛り付けるのではなく柔軟にメリット部分を伸ばしていくほうが良いと思います。まだまだ手探り状態ですが、だからこそ妙味があって先行者利益を得られます。まだビットコインなどを持っていない人はチェックしておいたほうが良いと思います。関心を高めておくことは将来にも繋がります。

bitterz新規口座開設キャンペーン

コメント

タイトルとURLをコピーしました